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ほかほかご飯のお供に♪韓国風牛すね肉の醤油煮のレシピ







ほかほかご飯にのせて食べるとおいしい韓国の作り置きおかずです。箸でつついて裂きながらちびちびと食べます。
煮込んで作るおかず類は時間がかかって面倒だけれど、(好みにもよりますが)これに限っては圧力鍋を使わないで作った方がおいしい。使う唐辛子は『チョンヤンコチュ』と言う辛激辛青唐辛子を使います。(実は味の決め手の重要な要素だったりします!)日本で入手できるのか調べてみたところ、もしかしたら韓国広場さんのコレがそうかもしれないと思いました。もし手に入れば是非チョンヤンコチュで作ってみてください♪




【材料】(作りやすい分量)
 牛肉(すね肉又はそともも肉)…220g
 うずらの卵…12個

A:長ねぎ(白い部分)…1本
 玉ねぎ…2分の1個
 にんにく…3かけ
 粒胡椒…小さじ2分の1
 乾燥赤唐辛子…1本
 酒…大さじ1
 水…1L

B:醤油…100ml
 牛肉の茹で汁…100ml
 水…100ml
 生姜・・・親指大
 粒胡椒…小さじ3分の1
 砂糖…大さじ3

 青唐辛子(楊枝で数ヶ所穴をあける)…2本




【作り方】
1.牛肉は30分~1時間くらい水につけておき余分な血合いを落とす。

2.鍋に水と牛肉を入れ沸騰して5分くらいしたら茹でこぼし、牛肉についているアクを冷水できれいに洗い流す。

3.鍋にAをすべて入れて沸騰したら2の牛肉を入れる。沸騰したら弱めの中火に落としてクッキングペーパーをかぶせて1時間くらい茹でる。

4.うずらの卵を茹でて皮を剥いておく。

5.3の牛肉を茹で汁からひきあげて手で触れるくらいまで冷めたら、繊維にそって食べやすい大きさに裂く。

6.別の鍋にBをすべて入れて沸騰させ、中火に落とし5の牛肉を入れて5分くらい煮たら4のうずらの卵と青唐辛子を入れてさらに5分くらい煮たら火を止める。すぐに食べられますが、一晩おいた方が味が馴染んでおいしくなります♪





冷蔵庫で1週間くらい保存が出来ます。
↑は日本の醤油(濃い口)を使ったレシピです。韓国の醤油を使う場合は味がボケてしまうのでBの水を入れないで煮た方が良いです。韓国のマートで牛肉を買う時は「ジャンジョリム用』又は『ソコギサテ(牛すね肉)』でOK♪
残った3の茹で汁は漉してスープに、残った6の煮汁は茹でたうずらの卵をもう1度入れて漬けておけばおいしい味付け卵になります。




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| 保存食 | 09:00 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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土鍋におまかせ♪切り干し大根入り肉じゃがのレシピ







次男君がハイハイを始めて起きている時間が長くなり、毎日ドタバタしていてキッチンにまとまった時間立っていることができません。
↓は次男君が産まれてからのこむ家の肉じゃがのレシピです。こま切れの時間を使って下ごしらえをし、お散歩に出かけている間に土鍋におまかせするので手間がかからず煮崩れもありません。切り干し大根は戻さずにドサッと鍋に放り込んで行けばOK♪煮汁をしっかり吸った切り干し大根がとってもおいしいです。




【材料】(4~5人分)

 じゃがいも(中サイズ)…4個
 玉ねぎ(中サイズ)…1個
 にんじん(小サイズ)…1本
 牛薄切り肉…200g
 切り干し大根…20g
 いんげん…30g

 だし汁…500ml
 
A:酒…大さじ3
 みりん…大さじ2
 砂糖…大さじ3
 しょうゆ…大さじ4




【作り方】
1.人参・じゃがいもは食べやすい大きさの乱切りに(ざるでラクラク面取りの方法は安東チムタクのレシピを参照)、玉ねぎは2等分にして芯をとらずにくし型に切る。牛肉は食べやすい大きさに切る。いんげんは深めの皿に並べてかぶるくらいの水を入れて電子レンジで3分くらい加熱して下茹でしておく。切り干し大根が長い場合は、キッチンばさみで食べやすい長さに切っておく。

2.土鍋に油を薄くひいてキッチンペパーでふき取り牛肉を入れて火(中火)を入れる。牛肉の色が変わり始めたらじゃがいもとにんじんを入れて炒める。

3:じゃがいもとにんじんに油がまわったら玉ねぎを入れて軽く炒め、だし汁を注ぐ。

4.だし汁が沸騰したら予め混ぜ合わせておいたAの調味料を入れる。

5.再度沸騰したら切り干し大根をそのまま入れて軽く混ぜ、クッキングペーパをかぶせてから土鍋のふたをして火を止める。

6.土鍋をタオルでくるんで2時間くらいそのまま置いておくと出来上がり♪いんげんは食べる直前の温め直す時に入れる。






自家製切り干し大根。野菜スライサーでシャリシャリときざんで3~4日干せば出来上がり♪






こむ家では煮汁が残ったらさらに切り干し大根を足してサッと煮直して食べてます



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| おかず系 | 17:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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おかず要らず♪ごちそう麻婆丼のレシピ








旦那さんが昇進したので何かごちそうを作ってお祝いしようかなぁと思い、「何食べたい?」と聞いたら「マーボ豆腐!」と即答で返ってきました。いいね、いいねぇ、安上がりで♪いえいえ、安くないんです!清水の舞台からダイブして、世界で1番2番を争う高級牛『韓牛』のひき肉を使いました。
かなり前にアップした麻婆豆腐のレシピは豚挽き肉だけのものですが、今回アップするレシピは牛肉+豚挽き肉のブレンドです。味の決め手はピーシェン豆板醤と生トマト。トマトを入れることでコクが増して辛さもマイルドになり、ちょっとした中華料理店で食べるような高級感のある味に大変身です。
こむ家では食べる時に各自お好みでトッピングして食べるのですが、定番の花椒(ホワジャオ)やラー油・きざみ長ねぎに加えて外せないのがきざみセロリ。長男君は「マーボー豆腐にはセロリがないとねっ」と言いながらどっさりかけて食べます。その他おススメなのが、りんごやキムチ。もうこれだけトッピングを用意すれば他におかずはいりません!
豆腐を入れる前の段階で冷凍しておけますので、お肉が安い時にたくさん作っておくと便利です作り方の手順を『ごはん泥棒な麻婆豆腐のレシピ』で写真付きで紹介していますので詳しくはそちらでどうぞ




【材料】(6~7人分位)
 木綿豆腐…(水切り前の状態で)450g
 牛ひき肉…300g
 豚ひき肉…200g

 トマト…(粗みじん切り)2分の1個
  
A:長ねぎ(みじん切り)…大さじ1と2分の1
 にんにく(包丁の腹で押しつぶしてみじん切り)…大さじ2
 生姜(包丁の腹で押しつぶしてみじん切り)…大さじ2
 トウチ豆鼓(みじん切り)…大さじ1と2分の1

B:豆板醤…大さじ1
 甜麺醤…小さじ2

C:醤油…大さじ2
 酒…大さじ2
 顆粒中華だし…16g
 水…700ml

D:片栗粉…大さじ4
 水…120ml

 塩・胡椒

(お好みでトッピング)
 きざみ長ねぎ
 花椒
 ラー油
 きざみセロリ
 きざみりんご
 きざみキムチetc




【作り方】
1:豆腐はキッチンペーパに包んでお皿ではさみ重石をして30分くらいおいて水切りし、1.5cm大くらいの角切りにする。

2. 深めのフライパンに牛と豚の挽き肉を入れてから火を入れる(強火)。フライパンに火がまわったら粗みじん切りにしたトマトを入れてさらに炒める。肉の脂と水分がほとんどなくなるまでじっくりと炒めたら、肉を周りによせてAを入れて香りが立つまで炒める。

3:2にBを入れてさらに香りが立つまですばやく炒める。

4:周りによせておいたひき肉と中央の調味料類を混ぜて軽く炒めたら豆腐を入れ、豆腐に調味料がからむようにさらに炒める。

5:4にCを入れて煮込む。沸騰したら中火に落としてアクを取りながら数分煮る。

6:豆腐が調味料を吸って色が変わったら塩・胡椒で味を整えDを入れてとろみをつけて出来上がり♪



とろとろ系がお好みの場合は絹ごし豆腐でどうぞ♪韓国に来てからこむ家では『プッチム用豆腐』を使っています。
豆腐を入れる前の段階まで作っておいて冷凍保存が出来ます。食べる時は解凍してから豆腐を入れ、電子レンジで数分温めるだけOKです。
トマトは熟しているもので(見切り品くらいの方がおいしい!)。トマトの皮が気になるときは予め湯剥しておきます。
顆粒だしは創健社 中華風だし一番を使っています。




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| 主食系 | 00:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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ハート型の焼きビビンバおにぎりのレシピ







こむ家オリジナルの焼きおにぎりで、食べると石焼ビビンバの味そのもの。タレは長男君が食べられるように少々甘めの『甘辛ダレ』です。おたふくさんのソース系がお好みの方にはちょうど良いかもしれませんが、関東人の私はもうちょっとしょっぱ辛いのが好みかも… コーラは大事な隠し味なのでなるべく省かないで!
焼いてタレを付ける前の段階まで作業して冷凍しておけるので忙しい朝には助かります。お米星人の長男君は朝から↓をガッツリと2個たいらげて出かけて行きます。
韓国では冷蔵庫に常に何かしらのナムルが常備されている家が多いのですが、日本で↓をナムルから作るとなると大変なので、スーパーのお惣菜コーナーにある三色ナムルセットのようなものを買ってきて作れるよう、今回は日本のスーパーで売っていそうなナムルで作りました。



【材料】(4~5個分)
 温かいご飯…大人茶碗2杯分

A:卵黄・・・1個
 片栗粉…小さじ1
 コチュジャン…小さじ1強
 胡椒…適量
 
(混ぜ込むナムル類)
 ほうれん草…80g
 ぜんまい…50g
 にんじん…25g
 韓国のリ…3g(食べ切りサイズ1パック分くらい)

(タレ)
 コチュジャン…大さじ1
 はちみつ…小さじ1
 醤油…小さじ2分の1
 ごま油…小さじ2分の1 
 コーラ…小さじ2



【作り方】
1.タレの材料をよく混ぜ合わせておく。Aを混ぜ合わせておく。韓国のり以外のナムル類はそれぞれ粗みじん切りにする。(水分が多い場合は軽く絞っておく)

2.フライパンを弱めの中火で熱して、ほうれん草→ぜんまい→にんじんの順にパチパチと軽い音がし始めるくらいまでしっかり炒めて水分を飛ばしていく。(水分が多く残っているとべチャっとなって型崩れします)

3:温かいご飯にAと1で混ぜておいたタレから大さじ1を取り分けて加えてまんべんなく混ぜたら、2のナムル類と韓国のリを加えてさらに混ぜる。

4.お好みでハート型のセルクルに詰めて型抜きする。

5.フライパンにごま油をひいて弱めの中火で熱し、4を両面焼く。

6.おにぎりの表面がうっすらと色付いてフライ返しなどで触れても型崩れしないくらいに焼けたら、タレを刷毛で塗って両面を焼く。お好みで2回~3回タレを付けて焼いて出来上がり♪(焦げやすいので注意して焼きましょう)




ご飯はかために炊いたものがベターです。混ぜ込むナムルは何でも良いのですが、水分の多い豆もやしは避けたほうが良いです。
冷凍保存する時は4の作業までして冷めてから1つずつラップで包んでジッパー付きの袋に入れて保存します。食べる時は電子レンジで解凍してタレを付けて焼けばOKです。
コチュジャンの辛さや味は製造会社によってかなり違う(そして輸出用はさらに辛さが違う!)のでお好みで調整してください。↑の配合で長男君は「ちょっと辛い」と言いながら平気で食べますが、日本のお子さんや辛さに弱い方には辛いかもしれません。。



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| 主食系 | 22:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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くるみとクランベリー入りショコラビスコッティのレシピ







3月上旬に引越しを控えているのに加えて最近次男君がハイハイを始めたのもあり、てんやわんやな毎日のこむ家です。そんなこともあり、昨日のバレンタインデーーは息子君にあげるチョコレートを作ったら力尽きてしまって、旦那さんには手抜きビスコッティにしました
混ぜて焼くだけなので失敗も無く、次男君がネンネをしてる間にササっと作れます。旦那さんは赤ワインに浸して、長男君は豆乳に浸して食べていました。カチコチにはならないレシピなのでお子様にも喜ばれると思います。



【材料】
A:薄力粉…90g
 ココアパウダー…20g
 アーモンドパウダー…30g
 砂糖…50g
 ベーキングパウダー…小さじ2分の1

 全卵…90g(Mサイズ約1.5個分)

B:くるみ…30g
 ドライクランベリー…20g
 ラム酒…大さじ2分の1



【作り方】
1. アーモンドパウダーはフライパンでうっすらと茶色くなるまで炒り、くるみも同様にから炒りし粗くきざむ。(オーブンを使う場合は150度くらいの温度で10分くらい)
ドライクランベリーはを粗くきざんでラム酒をふりかけておく。アーモンドパウダーの粗熱がとれたらAを全部合わせてふるっておく。

2. 1に溶き卵を加えてさっくりと混ぜ合わせる。多少粉っぽさが残っているくらいに混ぜ合わせたらBを入れてざっくりと混ぜ合わせる。

3.天板に2を乗せ、なまこの様にこんもりと成形してまとめたら、180度に余熱を入れておいたオーブンで20分くらい焼く。

4:3を1度取り出して触れるくらいに冷めたら1.5cmくらいの幅にカットし、天板に切り口を上にして乗せ、150度くらいにオーブンの温度を下げて10分程焼く。切り口を裏返して再度5分ほど焼いてカリッとしたら出来上がり♪



くるみをから炒りした後に(冷めてから)ゴム手袋で軽く揉むと皮がむけます。




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| お菓子系 | 14:57 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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色々使える♪韓国海苔とくるみのふりかけのレシピ







作り置きしておくと色々使えて便利な万能ふりかけです。ジッパー付きの袋に入れて作るので手が汚れず5歳の長男君でも簡単に作れます。お土産の韓国海苔がキッチンの隅で寂しそうにしていたら是非お試しを♪




【材料】(作りやすい分量)
 韓国海苔…6g
 くるみ…20g
 白ごま…10g
 塩…小さじ2分の1
 胡椒…少々



【作り方】
1.くるみと白ごまをジッパー付きの袋に入れて麺棒で叩いて砕く。




2.ある程度細かくなったら麺棒を転がして潰す。






3.↓のようなペースト状になったら韓国海苔を入れて揉んで海苔を細かくし、ペーストと馴染ませる。






4.フライパンに3を入れ、ペーストが薄っすらときつね色になるまで弱火で炒り、塩・こしょうで味をととのえて出来上がり♪







↑このふりかけにマヨネーズと醤油を足し、茹でたブロッコリー・コールラビ・スイートコーンに和えてガッツリ温野菜サラダ。





↑ダイソーの寿司型でご飯をポコポコ抜いてまぶした旦那さんのお夜食。ちなみに韓国ではこういうおにぎりを『チュモクパプ=げんこつ飯』と言います




海苔の塩分・お好みで塩の量は加減してください。↑の韓国海苔の分量はスーパーやコンビニで市販されている食べ切りサイズの2パック分くらいの量です。



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| 保存食 | 00:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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焼肉のお供に♪韓国風辛味ねぎパジョリのレシピ







韓牛(ハヌ)は世界で1・2を争うほどの高価なお肉なので、韓国で庶民の我々が「焼肉食べに行こうか~!」と言ったらサムギョプサル(豚の三枚肉)です。このサムギョプサルを頼むと一緒に出てくる付き出しが↓のパジョリ。油っぽい豚の三枚肉がさっぱり食べられる韓国風辛味ねぎです。↓の量でこむ家では旦那さんと2人でぺろりと食べてしまいます。



【材料】(作りやすい分量)
 長ねぎ…4本

A:中挽き粉唐辛子…大さじ1と2分の1
 砂糖…大さじ2
 コチュジャン…大さじ2分の1
 酢…大さじ1 
 レモン汁…大さじ1
 ごま油…大さじ1
 すりごま…大さじ1
 塩・こしょう…少々




【作り方】
1.Aをよく混ぜ合わせておく。

2.長ねぎを5cmくらいの長さに切り、太目の白髪ねぎにする。(頭の青い部分もきざんで使う。)

3:2のねぎを冷水を張ったボールに入れて揉み洗いしてぬめりをとる。(水を替えて3回くらいするとちょうど良い感じでぬめりが落ちます。)

4.2に1を和えて出来上がり。サンチュやケンニプなどの青菜類にお肉をのせてたっぷりパジョリをのせて包んで食べましょう~♪。




2で冷水で作業しないとシャキシャキ感がなくなって歯ざわりが悪くなります。
時間が経つと水分が出てべチャっとなるので、食べる直前に和えます。



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| おかず系 | 15:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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バター無し 抹茶チョコレートケーキのレシピ







抹茶をたっぷり使ったガトーショコラ風のチョコレートケーキ。バターを使わず甘さも控えめにしてあるのでガトーショコラやパウンドケーキみたいな重さはありませんが、練乳を使うことでコクを出しています。黒蜜をかけていただくととっても美味♪



【材料】(20cmケーキ型1台分)
 ホワイトチョコレート…100g
 練乳…80g
 砂糖…40g
 卵黄…Mサイズ3個分
 牛乳…大さじ2 

A:薄力粉…80g
 抹茶…20g

(メレンゲ)
 卵白…Mサイズ3個分
 砂糖…80g

(お好みで)
 シュガーパウダー
 黒蜜



【作り方】
1. チョコレートを細かくきざんで耐熱ボールに入れ30秒くらい加熱して溶かす。

2.4:別のボールに卵白をいれ、ハンドミキサーを低速にして5秒くらい混ぜてこしを切り、高速に設定してさらに7~8分くらいまで泡立てたら砂糖の3分の1を加える。さらに3分の1ずつ砂糖を加えていき、持ち上げた時に伸びのある角がピンと立ち艶が出るまでしっかり泡立ててメレンゲを作る。

3.1に練乳を加えてよく混ぜたら砂糖を3回に分けて加えその都度よくすり混ぜ、さらに卵黄を1個ずつ加えてよく混ぜる。

4.予めふるっておいたAの粉類を3に3回に分けて加えて混ぜ、牛乳を加えてさらに混ぜる。(粘りが出ないように手首を回転させながら泡立て器を回すようにすると良いです)

5.2のメレンゲの3分の1を4に加えてむらがないようによく混ぜ合わせる。残りのメレンゲを2回に分けて加え、気泡をつぶさないように優しく混ぜ合わせる。

6.ベーキングペーパーを敷いたケーキ型に5の生地を入れて表面を平らにならし、160度のオーブンで40分~50分くらい焼く。お好みでシュガーパウダーや黒蜜をかけてどうぞ♪



焼きあがったら型からすぐに取り出し、粗熱がとれたらラップをかけて半日~一晩寝かせるとしっとりとしておいしくなります♪
ホワイトチョコレートはチョコヴィックのクーベルチュールネパル(韓国ではマートの製菓コーナーに売っています)を、抹茶はひしわの有機JAS抹茶を使っています。この抹茶パウダーは焼き菓子に使っても冷菓に使っても香り&色共によく仕上がります。もちろんそのまま飲んでもおいしい!本当におすすめの抹茶パウダーです♪
↑のレシピですと、旦那さんにはウケが良いのですが長男君には甘さが少々足りないようです。使う材料やお好みで砂糖の量を加減してください。
おめかしのシュガーパウダーはなかない粉糖を使うと溶けないのでお持たせには便利です♪



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